かどた無双房鍼灸院

かどた院長の健康ブログ

かどた無双房鍼灸院の院長がお届けする健康情報ブログです。
東洋医学のこと、身体の構造のこと、栄養のこと、などなどです。
当院の休業情報などもお届けいたします。

かどた院長の健康ブログ記事一覧

ブログ移転のお知らせ

こんにちはかどた無双房鍼灸院 院長の角田謙二郎です。これまでアメブロでブログを書いてきましたが、HPリニューアルを機に2019年4月からブログも当サイト内に移転することにします。今後もよろしくお願いします。毎年定点観測している桜、2019年は3月28日に開花しました。

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4月

今日から4月です。企業や学校は4月が新年度の始まりなので、心機一転がんばろうという気になりますね。桜がかなり咲いてきました。今週末は芦屋恒例の桜まつりがすぐ近くの芦屋川沿いで行われます。当院でも1月から少しずついろいろななものをニューアルしています。すでに利用しているのが名刺と予約カードです。HPを...

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五臓六腑 心包@

このシリーズは五臓六腑というタイトルでアメブロにブログを載せていたときからずっと書いています。これまでに五臓を書いてきました。ですが、実は東洋医学的には六臓六腑なのです。五臓六腑に含まれていない6番目の臓、それが心包です。心臓でもなく心でもない。心は臓腑の中で最高指導者の存在です。記憶、知覚、意識判...

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五臓六腑 心包A

解剖学的にいうと、心包は胸膜心膜ひだと呼ばれる胚の一部から成長します。胸膜心膜ひだは身体の前面から、おおよそ左右の乳頭を線で結んだあたりで内側に向かって成長していきます。胸膜心膜ひだは胸部と腹部を区切り、横隔膜を形成します。横隔膜より上で心嚢を形成し、横隔膜より下にある肝臓の成長を誘導します。これが...

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五臓六腑 肝@

現代医学における肝臓肝臓は右わき腹の肋骨内側にあり、人体ので一番大きな臓器です。成人の肝臓は約1.2〜1.5kgの重さでがあります。主な働きは@ 代謝機能食事から摂取した栄養を、体内で必要なエネルギーに変える機能A 解毒作用アルコール、アンモニア、薬など体にとって有害な物質をろ過し無害化するB エネ...

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五臓六腑 肝A

ダニエル・キーオン著「閃めく経絡」を参考に肝について書きます。肝臓の位置を確認しておきます。胸部は左右12本ずつの肋骨で囲まれて、その中には左右の肺と心臓があります。心臓は心膜というファシアに包まれています。東洋医学でいうところの心包ですね。そして心膜に覆われた心臓のすぐ下に体の上下を隔てるように横...

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五臓六腑 心@

現代医学的な心臓の働きは全身に血液を供給するためのポンプとして一時も休まず動き続ける筋肉の塊のような臓器です。安静時でだいたい1分に5リットル、1日で約7200リットルもの血液を送り出しています。これだけの動きをするために心臓自身にも血液を供給しなくてはいけませんが、これが冠動脈というものです。全身...

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五臓六腑 心A

ダニエル・キーオン著「閃めく経絡」を参考に心について書きます。『素問』靈蘭祕典論篇第八に「心は君主の官なり、神明焉に出ずる」と記されています。心は身体の中において君主に相当します。心は人間という存在の中心にある火であり、ここから神が放出されます。サン・テクジュペリいわく「心で見なければ、正しく見るこ...

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五臓六腑 脾@

脾は食料を貯蔵する倉庫にたとえられています。そして食料から得られる栄養素を取り出すところです。表裏の関係にある胃と合わせて、消化器系といったところです。現代医学で脾臓といえば、古くなった赤血球を壊したり、免疫機能に関わったりする臓器です。東洋医学の脾は、血が血管から漏れ出ないようにする働きと、現在の...

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五臓六腑 脾A

ダニエル・キーオン著「閃めく経絡」を参考に脾について書きます。脾臓のことをイギリスの医学生はこう覚えます。「厚さ1インチ×幅3インチ×長さ5インチ、重さ7オンス、第9〜第11肋骨の下に位置する」日本になじみのある単位に置き換えると「厚さ2.5センチ×幅7.5センチ×長さ12.5センチ、重さ200グラ...

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五臓六腑 肺@

五臓の心を君主とすると、肺は君主を助けて政治を行う宰相にあたります。心の傍らに位置して、心と肺は協調して気血を全身に行き渡らせることにより、臓腑や器官に気血を配分して生理的な活動を行わせます。東洋医学における肺のはたらきは以下の通りです。@体をめぐる気と、呼吸を主る呼吸によって得た酸素が豊富な吸気と...

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五臓六腑 肺A

マイケル・キーオン著「閃めく経絡」を基に肺について書いていきます。肺は相傅(そうふ)の官なりこれは素問の霊蘭秘典論篇第八に書かれています。「傅」の意味はおもり、もり役、養育係としてそばに付き添う「傅」の音読みは「ふ」です。訓読みでは「いつく」「かしずく」と読みます。君主を助けて政治を行う補佐役のこと...

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五臓六腑 腎@

「かんじんかなめ」という言葉があります。これは漢字で書くと、「肝心要」あるいは「肝腎要」です。いずれも意味は、「特に大切である・こと(さま)」(スーパー大辞林より)を表します。肝臓と心臓、肝臓と腎臓は、人体にとってきわめて重要な部位であることが、語源となっています。東洋医学における腎のはたらきは以下...

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五臓六腑 腎A

マイケル・キーオン著「閃めく経絡」を基に腎について書いていきます。この著書の中でも最も多くのページが割かれていることから分かるように腎はとても重要な臓器です。腎蔵精、精舎志腎は精を蔵し、精は志を舎すこの一文は黄帝内経「霊枢」本神篇第八に書かれています。腎は精を蔵しています。精神活動の志はこの精による...

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五臓六腑 胆

胆のはたらきは表裏の関係にある肝で作られた胆汁を胆のうに貯蔵して、脾胃の消化作用を助けるために分泌します。現代医学と同じですね。何千年も昔にこの仕組みが理解できているのには驚くばかりです。胆の働きが悪いと、食欲減退、脇腹のはりや痛み、腹部膨満感、黄疸、口が苦いなどが起こります。そしてこれは東洋医学独...

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